LANCIA DELTA

ムルが走行中おかしな音がするようになって半年。ようやくメカニックの目の前で再現できるほど頻発するようになり、原因特定しました。
左リアのホイール内部のいくつかの部品が寿命を全うしていたようです。

今日、部品入荷の連絡を受けました。
もう夜だし、そろそろ飲みたいと思っていたので、

yandou:「明日でいいですか?」

D:「代車は156のM/Tですが大丈夫ですか?」

yandou:「今すぐ行きます!」

D:・・・

という訳で早速ムル入院。

おや?この車は・・・デルタじゃないの!


1010151.png


第一印象は、「でかいなあ」でした。
シトロエンC6の時ほどではないですけど。

先代デルタのイメージが強すぎてこれがデルタ・・・と思いがちですが、ランチアの高級サルーン位に考えればすんなり受け入れられます。

これはガレージ伊太利亜から試乗用に借りたものだそうで1.6Lのディーゼル、470万程の個体だそうです。

1010153.png

リアまわりは背の低いムラーノに見えなくもないですが、deltaのロゴと渋い紫のカラーがその辺の車とは違うオーラを放っています。


エンジンをかけた瞬間と、低速から踏み込んだ時の音はディーゼルだと分かりますが、それ以外は静かで全く分かりません。

このエンジンに加え、本革シートの座り心地もやや固さを感じますが「すわりが良い」感じで、長距離走ったらこの車の良さが分かるだろうことが伝わってきます。


1010152.jpg


LANCIAのエンブレムが誇らしげで、そこかしこに小さな照明、間接照明もあります。革の手触りも良いです。さすが高級車。
ですが、ステアリングまわりは200万円前後のグラプンとあまり代わり映えしません。残念。
走ってみると2ペダルM/Tの躾も良く、左右の見切りも良いので運転しやすいです。
さすがにぶん回して乗る車ではないので、低速トルクを活かして滑るような走りを楽しむのが良いようです。
後席も広く、子供3人乗せても大丈夫そうです。・・・いや、ムルは乗り続けますよ。

で、結論。これはこれでアリ。いい車だと思います。
でも、470万は出せないです。
ジュリエッタに期待です。
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No title

デルタ試乗されたんですね、うらやましい。

インテグラーレが初代デルタの中で、突然変異の異形なクルマだったわけで、2代目デルタ(δ)も今回の3代目も初代のちょっと高級でエレガントなハッチバックというコンセプトからははみ出していないかと。

今回のデルタ、値段にさえ目をつぶれば欲しい車です。

北海道ではランチアは普通のルートではまだ買えません。ちょっとうらやましいです。

No title

調子に乗って「アバルトの試乗車も何とか用意して!」と頼んでみましたが、ABARTHの会社方針で4つの正規ディーラー外には出さないことになっているためにダメなんですと言われてしまいました。
「じゃあドブロやウリッセの並行を・・・」
結局「はい」とはいきませんでしたが今後も機会があれば珍車試乗させてくれるようです。
プロフィール

yandou156

Author:yandou156
AlfaRomeo156に衝撃を受けてからイタ車に毒されて、世界で最も醜いクルマという称号を与えられた”ムルティプラ”とFIAT100周年を記念して(?)発売された”プント”を所有し、奇妙なクルマ生活を送ることとなったyandouのブログ「むるぷん日記」がこのたび、ムルとチンクを飼うことになったため「Multinqueな日々」として再出発しました。
が、ムルも生涯を全うして乗り換えたのが、そもそものきっかけとなった156、ブログも「Alcinqueな日々」に変更・・・もうタイトルどうでもいいですね・・
相変わらずクルマネタとJOJOネタと酔っぱらいネタをメインに綴っていきます。

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