ムル入院
今週、出張で高速を走っていたら100km/h付近でハンドルがブレるブレる・・
出張帰りに車屋に寄って見てもらったら、ホイルバランスが狂っているとのこと・・・ああ、もう勘弁しちくりい・・
で、様子を見ていたドライブシャフトブーツのオイル漏れが、もう放っとけない状態だそうで、要交換。
ついでにガタツイているスタビも交換しちゃいましょう。
ということでそのまま数日入院となりました。
代車はフィアット グランデプント。(画像はよそからお借りしました)

以前も代車で借りてインプレも書きましたが、また今回も乗ってみて思ったことを書きます。
ジウジアーロによる、マセラッティを思わせるフロントマスクと、188プントの雰囲気を残したリアのデザインはなかなかです。まあ、車に興味ない人にはホ○ダのフィッ○に見えたりするのでしょうけど。
内装もすっきりとしていつつ、イタ車ならではのデザインも感じられて、飽きがくることもなさそうです。
多分、我が家のようなちょい古フィアットのようなベタベタ病になることもないでしょう。
シートの座り心地も広さもなかなかです。
ハンドルはやたらとクイックです。好みです♡
ここからはマイナスポイント(私見)です。オーナーの方見てたらごめんなさい。
エンジンは地味な裏方に徹してます。回転上昇に伴う音やパワーの盛り上がり演出は皆無です。
いわゆるフツーに良く出来た静かなエンジン・・イタ車のコンパクトハッチを期待して乗るとがっかりするかもしれません。
ただ、最新アルファであるミトやジュリエッタの1.4マルチエアも、少し前のツインスパークやV6と比べたら随分こっち寄りに感じます。
環境性能とか、シェアの拡大とか考えると、多分こっちが正解なのでしょう。
最近のイタ車のエンジンはイタ車っぽくないなんて言っているのは、もしかしたら日本人の、しかもほんの一部の人間くらいなのかもしれません。
そして2ペダルM/Tのデュアロジックですが、オートモードは無いよりまし・・または無くてもいい・・くらいです。シフトアップ時の逆Gのもどかしさが我慢できません。オートマの代わりにはなっていません。とりあえず入れっぱなしで走ることはできるというレベルです。
シフトアップ時にアクセルを少し戻せば逆Gを軽減できますが、車のシフトアップタイミングが掴みづらくストレスが溜まります。
そしてシフトレバーの操作感が軽すぎてシフトしたぜえ〜という感覚になりません。
アクセルも遊びというか踏み代が大きいような・・
常にマニュアルモードで、自分のタイミングでシフトアップ+アクセル戻しで乗るのが本来の乗り方なのでしょう。でもエンジンが前述のような塩梅なので、引っ張ってもあまり楽しくないです。
一方、シフトダウンはスムーズなのですが、アルファの2ペダルM/Tのセレスピードのように「ヴァンン!!」というブリッピングもないので、これまた面白みはあまり無いです。
ダラダラと書きましたが、結論、ワタクシのような変態には刺激がなさ過ぎです。
だからアバルトがあるのね。エッセエッセがあるのね。(納得!)
かといってファミリーカーとして万人向けかというと、オートモードで乗るのにコツがいるので答えはNoです。
少なくともうちのカミさんは嫌がります。きっと。
ああ、早くムル帰ってこないかな・・
出張帰りに車屋に寄って見てもらったら、ホイルバランスが狂っているとのこと・・・ああ、もう勘弁しちくりい・・
で、様子を見ていたドライブシャフトブーツのオイル漏れが、もう放っとけない状態だそうで、要交換。
ついでにガタツイているスタビも交換しちゃいましょう。
ということでそのまま数日入院となりました。
代車はフィアット グランデプント。(画像はよそからお借りしました)

以前も代車で借りてインプレも書きましたが、また今回も乗ってみて思ったことを書きます。
ジウジアーロによる、マセラッティを思わせるフロントマスクと、188プントの雰囲気を残したリアのデザインはなかなかです。まあ、車に興味ない人にはホ○ダのフィッ○に見えたりするのでしょうけど。
内装もすっきりとしていつつ、イタ車ならではのデザインも感じられて、飽きがくることもなさそうです。
多分、我が家のようなちょい古フィアットのようなベタベタ病になることもないでしょう。
シートの座り心地も広さもなかなかです。
ハンドルはやたらとクイックです。好みです♡
ここからはマイナスポイント(私見)です。オーナーの方見てたらごめんなさい。
エンジンは地味な裏方に徹してます。回転上昇に伴う音やパワーの盛り上がり演出は皆無です。
いわゆるフツーに良く出来た静かなエンジン・・イタ車のコンパクトハッチを期待して乗るとがっかりするかもしれません。
ただ、最新アルファであるミトやジュリエッタの1.4マルチエアも、少し前のツインスパークやV6と比べたら随分こっち寄りに感じます。
環境性能とか、シェアの拡大とか考えると、多分こっちが正解なのでしょう。
最近のイタ車のエンジンはイタ車っぽくないなんて言っているのは、もしかしたら日本人の、しかもほんの一部の人間くらいなのかもしれません。
そして2ペダルM/Tのデュアロジックですが、オートモードは無いよりまし・・または無くてもいい・・くらいです。シフトアップ時の逆Gのもどかしさが我慢できません。オートマの代わりにはなっていません。とりあえず入れっぱなしで走ることはできるというレベルです。
シフトアップ時にアクセルを少し戻せば逆Gを軽減できますが、車のシフトアップタイミングが掴みづらくストレスが溜まります。
そしてシフトレバーの操作感が軽すぎてシフトしたぜえ〜という感覚になりません。
アクセルも遊びというか踏み代が大きいような・・
常にマニュアルモードで、自分のタイミングでシフトアップ+アクセル戻しで乗るのが本来の乗り方なのでしょう。でもエンジンが前述のような塩梅なので、引っ張ってもあまり楽しくないです。
一方、シフトダウンはスムーズなのですが、アルファの2ペダルM/Tのセレスピードのように「ヴァンン!!」というブリッピングもないので、これまた面白みはあまり無いです。
ダラダラと書きましたが、結論、ワタクシのような変態には刺激がなさ過ぎです。
だからアバルトがあるのね。エッセエッセがあるのね。(納得!)
かといってファミリーカーとして万人向けかというと、オートモードで乗るのにコツがいるので答えはNoです。
少なくともうちのカミさんは嫌がります。きっと。
ああ、早くムル帰ってこないかな・・
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